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○インフルエンザ
:ピークは超したようですが、まだ大きく流行しています。地区別には西部の各圏域で前
週より80〜150名減少しています。また、東部でも約80名の減となっていますが、中部の出
雲圏域では患者数が増加し、大きな流行が続いています。
○感染性胃腸炎
:罹患年齢が比較的幅広い1歳から9歳を中心に大田圏域以東で引き続いて発生がみられ
ます。浜田・益田圏域では比較的小規模に経過しています。
○水 痘
:増減を繰り返しながら、松江・雲南・出雲・益田圏域で発生しています。
○流行性耳下腺炎
:やや発生数は減少していますが、5〜9歳を中心に東部・中部で報告がみられています。
○急性脳炎
:東部から1歳以下の1名が報告されています
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