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○インフルエンザ
:全県で168名が報告されるようになり流行期に入ったようです。圏域別では益田、隠岐圏
域での定点当たり患者数がそれぞれ18名、10名と大きくなっています。他の圏域では松江、
雲南、出雲でも患者数が増加しています。
○感染性胃腸炎
:12月に流行したピークは過ぎ、沈静化しています。例年の流行は2峰性を示し、2月上旬か
ら3月下旬にかけて2回目の流行がみられます。
○水 痘
:松江・出雲・益田圏域での発生が続いています。他の地域では散発的な発生です。
○流行性耳下腺炎
:引き続いて東部・中部で発生がみられています。
○マイコプラズマ肺炎
:散発的な発生が続いています。
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