県内感染症情報(概況).
1)全数報告感染症(1〜4類感染症)
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2類:腸チフスが出雲圏域から2件報告されています。
3類:腸管出血性大腸菌感染症が2件(出雲1件、隠岐1件)
4類:ツツガムシ病が大田圏域から1件報告されています。
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2)定点報告4類感染症
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○感染性胃腸炎
:引き続いて多発状態が続いています。
○麻 疹
:松江・雲南・出雲圏域から8例の報告があり、増加傾向にあります。
○ヘルパンギーナ
:各地から発生報告があり、特に松江圏域から58例が報告されて急増しています。
○手足口病
:前週の7例から17例へと報告が増加しています。
○流行性耳下腺炎
:減少傾向から松江・出雲・浜田圏域では増加に転じています。
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3)主なウイルス分離状況
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ヘルパンギーナから引き続いて、コクサッキーA2,A4,A6,A8,A10型ウイルスが分離されています。
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主な感染症の3週間の動き
記号の説明
◎:流行している
○:やや流行している
△:散 発
×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、
グラフを表示します。
推移グラフ一覧
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