県内感染症情報(概況).
1)全数報告感染症(1〜4類感染症)
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ツツガムシ病が雲南管内から3件、出雲管内から1件、県央管内
から1件報告されています。
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2)定点報告4類感染症
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○感染性胃腸炎
:減少傾向にあるものの、県央・浜田管内では依然多発しています。
○麻 疹
:松江・出雲管内から6例の報告があり、増加傾向にあります。
○ヘルパンギーナ
:松江・出雲・浜田管内での発生が増加して37例が報告されています。
○手足口病
:松江・雲南管内で報告があります。手洗いなどを行って感染予防に注意しましょう。
○細菌性髄膜炎
:松江管内から1例(12か月未満児)が報告されています。
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3)主なウイルス分離状況
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感染性胃腸炎から検出頻度は低くなっていますが、ロタウイルス、腸管アデノウイルスが検出されています。
ヘルパンギーナからコクサッキーA2,A4,A6,A8,A10型ウイルスが分離されています。
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主な感染症の3週間の動き
記号の説明
◎:流行している
○:やや流行している
△:散 発
×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、
グラフを表示します。
推移グラフ一覧
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