県内感染症情報(概況).
1)全数報告感染症(1〜4類感染症)
2)定点報告4類感染症
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感染性胃腸炎:
依然多い状態が続き、益田管内を除く各地から報告され、年齢別では5才以上の発生
が多くなっています。
麻 疹 :
松江・浜田管内から前週に続いて3例の報告があります。
ヘルパンギーナ:
東部・中部での発生に加え西部からも報告があり19例が報告されています。
手足口病:
松江・雲南管内で増加し9例が報告されています。手洗いなどを行って感染予防に
注意しましょう。
流行性耳下腺炎:
各地で発生がありますが、特に浜田管内で増加しています。
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3)主なウイルス分離状況
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東部のヘルパンギーナからコクサッキーA4,A6,A10型ウイルスが、また手足口病からコクサッキーA6型
ウイルスが検出されています。
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主な感染症の3週間の動き
記号の説明
◎:流行している
○:やや流行している
△:散 発
×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、
グラフを表示します。
推移グラフ一覧
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