県内感染症情報(概況).
1)全数報告感染症(1〜4類感染症)
2)定点報告4類感染症
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インフルエンザ:
浜田保健所管内以外ではほぼ終息しました。
感染性胃腸炎:
出雲・県央・浜田で多い状態が続き、年齢別では年長児以上での発生が多くなっています。
流行性耳下腺炎:
松江保健所管内で発生が多くみられています。
麻 疹 :
浜田管内から3例の報告があります。地域発生の前触れのようです。
咽頭結膜熱:
益田保健所管内から3例が報告されています。夏に向かって増加する疾患です。
手足口病・ヘルパンギーナ:
夏に向かって、発生報告が多くなっています。注意しましょう。
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3)主なウイルス分離状況
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インフルエンザの患者発生は少なくなったものの、引き続いてインフルエンザB型ウイルスが分離されています。
下痢症関連疾患からの、小型球形ウイルス、ロタウイルスの検出は少なくなってきました。
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主な感染症の3週間の動き
記号の説明
◎:流行している
○:やや流行している
△:散 発
×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、
グラフを表示します。
推移グラフ一覧
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