県内感染症情報(概況).
1)全数報告感染症(1〜4類感染症)
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県央保健所からツツガムシ病の報告が1件ありました。
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2)定点報告4類感染症
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インフルエンザ:
浜田保健所管内では引き続き多発しています。
感染性胃腸炎:
東部・中部で多い状態が続き、年齢別では年長児以上での発生が多くなっています。
流行性耳下腺炎:
松江・浜田保健所管内で発生が多くみられています。
水痘:
例年5月から6月にかけて増加する季節です。
手足口病・ヘルパンギーナ:
例年5月末から夏に向かって、発生報告が多くなります。感染予防に注意しましょう。
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3)主なウイルス分離状況
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インフルエンザの患者発生は少なくなったものの、引き続いてインフルエンザB型ウイルスが分離されてい
ます。下痢症関連ウイルスでは、小型球形ウイルスの検出は少なくなったものの、東部ではロタウイルスが検
出されています。
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主な感染症の3週間の動き
記号の説明
◎:流行している
○:やや流行している
△:散 発
×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、
グラフを表示します。
推移グラフ一覧
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