県内感染症情報(概況).
1)全数報告感染症(1〜4類感染症)
2)定点報告4類感染症
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インフルエンザ:
各地で終息に向かっているものの、例年より遅い時期までの発生となっています。
感染性胃腸炎:
雲南・出雲・浜田・隠岐保健所管内では再び増加に転じています。
伝染性紅斑:
雲南保健所管内(定点あたり2.0人)で発生が報告されています。
麻疹:
出雲保健所管内から3名が報告されています。
流行性耳下腺炎:
松江・出雲・県央・浜田・益田保健所管内で散発的な発生がみられています。
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3)主なウイルス分離状況
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インフルエンザは、4月中・下旬になってもAソ連型、B型ウイルスが引き続いて分離されています。
4月中旬の東部の感染性胃腸炎からロタウイルスが検出されています。中部・西部からは検出されません。
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主な感染症の3週間の動き
記号の説明
◎:流行している
○:やや流行している
△:散 発
×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、
グラフを表示します。
推移グラフ一覧
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