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島根県感染症情報（週報）　第13週 （3/26〜4/1）

第13週_週報 /島根県数値データ /全国発生情報 /全数報告疾患(全国)

１．県内感染症情報（概況）

今週の報告はありません

インフルエンザ： 各地で減少し、終息に向かっています。
感染性胃腸炎： 隠岐保健所管内で多いものの、各地区で減少に向かっています。
流行性耳下腺炎： 西部で再び発生数が増加しています。
水痘： 松江・出雲保健所管内で再び増加しています。
流行性角結膜炎： 出雲保健所管内で引き続いて発生がみられています。
無菌性髄膜炎： 松江保健所管内から２例発生。
細菌性髄膜炎： 出雲保健所管内から１例報告されています。

インフルエンザウイルスは発生が終息に向かっているものの、A香港型、Ｂ型ウイルスに加え、Aソ連型の３つの 型が分離されています｡

主な感染症の３週間の動き

疾患名	全県	東部	中部	西部
インフルエンザ	○	○	○	○
感染性胃腸炎	○	○	○	△
流行性耳下腺炎	◎	△	△	◎
水 痘	○	○	○	○
流行性角結膜炎	○	△	△	×
咽頭結膜熱	○	○	×	×

　記号の説明
　◎：流行している
　○：やや流行している
　△：散　　発
　×：患者発生なし
　
　※疾患名をクリックすると、
　　グラフを表示します。


　推移グラフ一覧

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