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島根県感染症情報（週報）　第7週 （2/12〜2/18）

第7週_週報 /島根県数値データ /全国発生情報 /全数報告疾患(全国)

１．県内感染症情報（概況）

今週の報告はありません

インフルエンザ： 浜田・益田を中心とし,全地区で発生が見られるが、流行にはいたっていない。
感染性胃腸炎： 東部で増加が見られるが、他の地区では引き続いて流行しています｡
流行性耳下腺炎： 西部（県央保健所管内）で引き続き発生がみられます。
水痘： 増減を繰返して発生が続いています。
流行性角結膜炎： 出雲保健所管内から報告されています。
麻疹： 松江保健所管内から2例報告されています。

インフルエンザウイルスAH1N1（Aソ連型）が第７週に中部で分離されるようになっています｡
東・中部の感染性胃腸炎からロタウイルスが検出されていますが、患者数に比べ頻度は低いようです。

主な感染症の３週間の動き

疾患名	全県	東部	中部	西部
インフルエンザ	○	○	○	○
感染性胃腸炎	◎	◎	◎	◎
流行性耳下腺炎	○	×	○	◎
水 痘	○	○	○	○
咽頭結膜熱	△	×	×	△
流行性角結膜炎	○	×	○	×

　記号の説明
　◎：流行している
　○：やや流行している
　△：散　　発
　×：患者発生なし
　
　※疾患名をクリックすると、
　　グラフを表示します。


　推移グラフ一覧

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