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島根県感染症情報（週報）　第47週 （11/20〜11/26）

第47週_週報 /島根県数値データ /全国発生情報 /全数報告疾患(全国)

１．県内感染症情報（概況）

今週の報告はありません

手足口病： 減少しているなかで西部、ことに県央保健所管内で多発しています。
流行性耳下腺炎： 西部（特に県央保健所管内）で引き続いて多発しています。
感染性胃腸炎： 東部を中心に微増傾向にあります。
水痘： 全地区で増加している中で西部の保健所管内で多発しています。
麻疹： 中部から１例報告されています。
風疹： 中部（出雲保健所管内）から２例報告されています。
インフルエンザ： インフルエンザの発生が西部で１例報告されています。

エコーウイルス１８型が１０、１１月の無菌性髄膜炎、咽頭炎由来の材料から分離されています。

主な感染症の３週間の動き

疾患名	全県	東部	中部	西部
手足口病	○	○	○	○
流行性耳下腺炎	◎	△	×	◎
感染性胃腸炎	○	○	○	△
水 痘	◎	◎	○	◎
インフルエンザ	△	×	×	△
麻しん	△	×	△	×

　記号の説明
　◎：流行している
　○：やや流行している
　△：散　　発
　×：患者発生なし
　
　※疾患名をクリックすると、
　　グラフを表示します。


　推移グラフ一覧

島根県感染症情報（週報）　第47週 （11/20〜11/26）