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有毒植物による食中毒に注意しましょう!!

高齢者の食中毒事故が増えています!

 春先から初夏にかけて、有毒植物を食用の植物と誤って喫食したことによる食中毒が多く発生しています。

 平成28年には事件数35件、患者数119名(うち死亡者4名)が報告されており、高齢者の事例が高い割合を占めています。

 

発生日 有毒植物 死者数 発生場所
○平成28年の有毒植物による死亡事例(疑いを含む)

平成28年4月21日

イヌサフラン 1名 旭川市

平成28年4月23日

トリカブト 1名 秋田県

平成28年5月15日

イヌサフラン 1名 宮城県

平成28年5月15日

スイセン 1名 北海道

 

○厚生労働省ホームページ「おじいちゃん、おばあちゃん、食べないで!それ、有毒植物ですよ!!」(外部サイト)

 

採らない!食べない!売らない!人にあげない!

【食中毒予防のポイント】

(1)家庭菜園や畑などで、野菜と観葉植物を一緒に栽培するのはやめましょう。

(2)山菜に混じって有毒植物が生えていることがあります。一本一本確認して採り、調理する前にもう一度確認しましょう!

(3)食用の野草と確実に判断できない植物は、絶対に「採らない」「食べない」「売らない」「人にあげない」ようにしましょう!

 ※万一、野草を食べて体調が悪くなった場合には、すぐに医療機関を受診してください。

 ※全国での発生状況としては、「イヌサフラン」、「トリカブト」、「グロリオサ」を誤食したことによる死亡例も見られます。

 

○予防対策はこちら→「有毒植物による食中毒に注意しましょう」【厚生労働省ホームページ】(外部サイト)

 

○有毒植物などの情報はこちら→自然毒のリスクプロファイル【厚生労働省ホームページ】(外部サイト)

県内でも過去に食中毒が発生しています

 

平成26年年3月以降、県内でスイセンをニラと間違えて食べたことによる食中毒が2件発生しています。

いずれもスイセンとニラが一緒に生えている家庭の畑や庭で採取されたものでした。

スイセンとニラは葉の型や大きさが非常に良く似ており、混じって生えていると、見分けることが難しいと考えられます。

このような場所では採取を控えるか、一本一本十分に確認して採取することが望まれます。

 

山菜狩りなどでも、誤って有毒な野草を採取し、食べたことによる食中毒が発生しています。

有毒植物を誤って食べることのないように気を付けましょう。

 

【島根県内の状況】

 県内では平成26年、庭に植えたスイセンの葉をニラの葉と間違えて食べたことによる食中毒が発生しています。

 また、過去には平成23年にチョウセンアサガオの根(自宅で栽培したゴボウに誤って混入)による食中毒が発生しています。

 

 ・県内における有毒植物(キノコを含む)による食中毒発生状況(H18からH26.5まで)

kennsuu


お問い合わせ先

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島根県健康福祉部薬事衛生課
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